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• 情報商品説明：前作「空売りピンポイント投資術」を発売した2009年７月から、約４年が経過しました。当時の株式市場は、リーマン・ショックの影響が続いていたものの、米国の金融緩和（ＱＥ：量的緩和の第１弾）によって、日経平均株価は３月安値7000円から、６月には10000円を超える大幅な反発をみせていたときでした。金融緩和によって当面の危機を脱し、後は緩和の効果が続いている間に景気が持ち直せば・・・・そんな期待がマーケットには流れていたと思います。しかし、現実には景気はなかなか回復せず、米国はＱＥ２（量的緩和の第２弾）、そして2012年にはＱＥ３（量的緩和の第３弾）と、新たな緩和策を打ち出さざるを得ませんでした。足元の日経平均株価は、アベノミクスと日銀の「異次元」緩和によって急騰を見せています。昨年11月の安値8500円から13500円まで、約60％の大幅上昇です。しかし、株式市場が永遠に上昇することはありません。　^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^上昇が大きいほど下落も大きくなることを意味した『山高ければ谷深し』という相場の格言もあります。　^^^^^^^^^^^^^^^^相場が急騰している今こそ、『空売り投資術』を手にしておくべきなのではないでしょうか？ PDF136ページ
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